学校法人セムイ学園 厚生労働大臣指定/愛知県知事認可専修学校

あなたに向いているのは
言語聴覚科

目指せる仕事言語聴覚士

広い医学知識に基づいて、話す、聴く、そして食べる、に関するリハビリテーションを行うエキスパート。子どもの言語発達サポートをはじめ、失語症や構音障害といった意思疎通におけるリハビリを担当する姿から、コミュニケーションの専門家と呼ばれることも。近年は発声と嚥下の密接な関わりから摂食嚥下機能の専門家としても注目を集め、さらなる活躍が期待される存在です。

こんな場所で活躍中!

コミュニケーションの支援職として、多くの場所で求められている言語聴覚士。なかでも病院ではたくさんの仲間たちが活躍していますが、そのフィールドは、リハビリテーション科、脳外科、神経内科、小児科などさまざま。ほかにも子どもの発達を支援する特別支援学校や、嚥下障害のリハビリを行う介護老人保健施設などで活躍するケースもあります。

言語聴覚士のやりがい

患者さんごとに、症状や状態の変化を見ながらリハビリ内容を考え続けていく必要があるので、奥が深い仕事です。決まったアプローチ法があるわけではないので悩むこともありますが、その結果改善が進んだときは、大きなやりがいが得られます。

入学サポート担当
学科の先生が
言語聴覚士
目指している方に
アドバイス!

学科の先生

言語聴覚士は言葉や聴こえのスペシャリストですが、セムイ学園ではさらに患者さんの「食べる」も支える専門家として活躍できるよう、摂食嚥下機能の分野にも力を入れています。摂食嚥下に関する授業を多く行い、あわせて企業や外部講師と連携した特別講義なども開講することで、食の分野でも質の高いサポートができる言語聴覚士をめざせます。また、医療スタッフには高い臨床能力が必要不可欠。そのため、学校に併設された言語発達障害サポートルーム「ひまわり」で、実際に訓練を体験できる環境は、生きた経験を積むためにとても有意義です。さまざまな分野で活きる実践力を身につけて、広く活躍できる言語聴覚士へと成長してください。

入学サポート担当

幼児からお年寄りまで幅広い人を相手に、「話す・聴く・食べる」を中心に治療・リハビリを担当する仕事です。幼児の発達障害をサポートする職場では、お子さんの成長を手助けするので、子ども好きな人は向いてるかも。本学の言語聴覚科は4大卒対象の2年コースだから、大卒のキャリアを活かしたい人にもオススメですよ。

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